10TH Anniversary

10TH Anniversary 10TH Anniversary

2024年、ブランド創設10周年を
迎えるMADISONBLUE。
10周年を記念し、1年間にわたり
復刻アイテムや
さまざまな
コラボレーションアイテムを展開いたします。
MADISONBLUE 2024 MADISONBLUE 2024
MADISONBLUE DENIM, AGGY
RED CARD TOKYO
Height 176 Size Price
Aggy Jean Jacket 03 ¥102,300 BUY
Aggy Western Shirt 01 ¥78,100 BUY
Aggy Denim Pants 04 ¥92,400 BUY
pearl ¥836,000
Height 176 Size Price
Aggy Western Shirt 01 ¥78,100 BUY
Aggy Western Shirt 03 ¥78,100 BUY
Aggy Denim Pants 04 ¥92,400 BUY
Height 186 Size Price
Aggy Jean Jacket 03 ¥102,300 BUY
Aggy Denim Pants 04 ¥92,400 BUY
white shirt 02 ¥47,300 BUY
Height 186 Size Price
Aggy Western Shirt 03 ¥78,100 BUY
Aggy Denim Pants 04 ¥92,400 BUY
belt ¥35,200 BUY
Height 174 Size Price
Aggy Jean Jacket 01 ¥102,300 BUY
Aggy Denim Pants 04 ¥92,400 BUY
belt ¥35,200 BUY
Height 174 Size Price
Aggy Western Shirt 03 ¥78,100 BUY
Height 180 Size Price
Aggy Jean Jacket 01 ¥102,300 BUY
Aggy Denim Pants 04 ¥92,400 BUY
belt ¥35,200 BUY
Height 180 Size Price
Aggy Denim Pants 01 ¥92,400 BUY
t-shirt 02 ¥19,800 BUY

SPECIAL TALK
中山まり子 vs.本澤裕治

古くて新しい至極の永久不滅デニム
AGGYについて

ついに完成した。
中山まりこが長年の間、作りたくてたまらなかった
究極のデニム。
10周年を迎えるにあたって、
時間をかけて作った特別なデニム。

もともと古着が好きな着道楽、
たくさんのビンテージのデニムを見てきた。
しかしMADISONBLUEとしてデニムを作るには、
何が正解なのかずっと迷っていた。
20代の頃から愛用している古着のBOYSサイズの
デニムのバランスが好きだった。
でもどうしたらそれを今作ることが
できるのかがわからなかった。
今回、本澤裕司という強力なパートナーとの偶然の出会いが
彼女の長年の夢を現実に引き寄せた。

RED CARD®︎TOKYOプロデューサーの本澤裕治は、
創立15年を迎える今年、
何か新しいことがしたかった。
EDWINに長年勤めた後にLevi’s®︎“に移籍し、
デニムのすべてを学んだ。
縫製から加工まで一貫生産することの重要さも、
デニムの歴史と文化も。
その後は数々のブランドのコンサルタントとして
ドクター・デニム”と呼ばれるほど、
あらゆるデニムの現場を知り尽くし、
あらゆるデニムの可能性を探ってきた。
対談が行われた本澤氏のアトリエ。
どこもかしこもデニムがぎっしり。
2人が出会ったのは実は15年前のこと。
まだ中山がスタイリストとして働いていて
たまたまRED CARD®︎のカタログの
スタイリングをしていたのだ。
当時はまだ
自分でブランドを立ち上げるつもりもなかったし、
デニムに深入りする気持ちも
なかった。
そして10年前に6型の白いシャツから
MADISONBLUEを立ち上げた頃、
本澤は最初の頃からそのシャツに注目していたと言う。
今回の2人の偶然の出会いは2022年の冬、
代官山蔦屋で開かれた
MADISONBLUEのpop upだった。
そこでビジュアルブックを手に取った本澤は、
エッセンシャルの白いシャツの写真を見て
「このシャツに合うデニムを作りたい」と思った。
すぐに2人は久しぶりに再開して、
このプロジェクトは始まった。
その後の話はぜひ動画を見てほしい。
ビンテージの魅力は年月を重ねた味わいにある。
しかしそれは世界に1つしかないもので、
自分のサイズに合うとは限らない。
風合いはよくてもシルエットが今の気分ではないこともある。
2人が等しく思っていたのは
「今の時代に合う最高のもの」を作りたいということ。

ところで本澤のブランドのREDは
Levi’s®︎の赤からとったもの。
「一発退場」を意味するレッドカードは、
かつての会社にはもう戻らない、
ここで頑張るという強い意志で決めた言葉だ。
中山は「AGGY」という名前を、
アギネス・ディーンの愛称から決めた。
イギリス生まれのモデルで17歳にしてスキンヘッドだった。
ランウェイでも
金髪のピクシーショートが印象的で、
当時の彼女のパンクなファッションは有名だ。

本澤と中山、この2人のアグレッシブなクリエイティブは
見事に同じ方向を向いていた。
Profile
中山まり子:MADISONBLUEディレクター/デザイナー。
1980年代よりスタイリストとして活動。広告、雑誌、アーティストのスタイリングをメインに活動。2014年に自身のブランドMADISONBLUEを立ち上げた。

本澤裕治:RED CARD®︎TOKYOディレクター。Levi’s®、EDWINでの長年の経験を経た後に独立し、DOCTOR DENIM HONZAWAを設立。2009年に自身のオリジナルブランドとしてRED CARD®を立ち上げ、2021年にRED CARD®TOKYOに改名。日本最高品質のデニム素材やボタン付属類を使用、熟練の職人たちが仕上げる加工にこだわり、唯一無二のデニムブランドとなる。

デニムに並々ならぬこだわりと熱い思いを持つ
MADISONBLUEとRED CARD TOKYOがタッグを組み
「NEW VINTAGE」をテーマに、”旧くて新しい”
至極の永遠不滅デニムが完成!
デニムパンツ・ウェスタンシャツ・Gジャンの3型を、
7月3日(水)に発売します。

一斉発売:7月3日(水)
先行予約:6月12日(水)より
MADISONBLUEオンラインストアにて開始

取扱店:MADISONBLUE表参道店、オンラインストア、
HAUNT代官山店、GUESTLIST TOKYO
オンラインストアほか全国お取り扱い店舗

2018年の誕生以来、ブランドアイコンとなった
HELLO Tシャツ。
10周年を記念し、エッフェル塔のキラキラした
ライトがインスピレーションの
グリッターロゴHELLO Tシャツ”PARIS”を
7月10日(水)に発売いたします。

一斉発売:7月10日(水)
先行予約:6月19日(水)より
MADISONBLUEオンラインストアにて開始

取扱店:MADISONBLUE表参道店、オンラインストアほか
全国お取り扱い店舗

さらに、4月17日(水)より、商品購入時に使用する
特別なショップバッグが
10周年記念カラーで登場します。
ピンクは表参道店限定、
イエローはオンラインストア限定、
ブルーは限定品購入時に直営店及び
卸先ショップでも使用されます。

このあとも、10周年記念アイテムが
続々登場しますので、どうぞお楽しみに!
PAGE TOP